■正誤情報 ラスパ 2023
巻頭部分 ラスパ活用術 2ページ目(ページ記載なし)
[2022/04/21追加]
誤
第
107
回国試からは,「
平成30
年版 看護師国家試験出題基準」に沿った出題がなされています。〜
正
第
112
回国試からは,「
令和5
年版 看護師国家試験出題基準」に沿った出題がなされています。〜
p.16 図 刺激伝導系 画像右
[2022/08/05追加]
誤
洞結節:心拍のペースメーカー(右心房の上大静脈開口部付近)
⇓
房室結節
⇓
ヒス束(房室束)
⇓
プルキンエ繊維
⇓
左右心室筋
正
洞結節:心拍のペースメーカー(右心房の上大静脈開口部付近)
⇓
房室結節
⇓
ヒス束(房室束)
⇓
左右の脚
⇓
プルキンエ線維
p.84 図 総務省統計局「人口推計」グラフ左
[2022/05/13追加]
誤
年齢3区分別人口の構成割合(令
2元
年)
正
年齢3区分別人口の構成割合(令
和2
年)
p.84 図 総務省統計局「人口推計」グラフ下
[2022/05/13追加]
誤
・年少人口指数=年少人口/生産年齢人口×100(
20.3
)
↓
傾向
・老年人口指数=老年人口/生産年齢人口×100(
47.8
)
↑
傾向
正
・年少人口指数=年少人口/生産年齢人口×100(
20.0
)
↓
傾向
・老年人口指数=老年人口/生産年齢人口×100(
48.6
)
↑
傾向
p.88 表 死亡 年齢(階級)別死亡率
[2022/11/10追加]
誤
5〜9歳の死亡率が最も低い。次いで,10〜14歳。0〜4歳は高い。
75歳を超えると急に高くなる。すべての年齢階級で男の死亡率が高い
(令和2年)。
正
新生児・乳児・高齢者で高い。40歳以降になると年齢とともに高くなる
(令和2年)。
p.197 国試正文セレクト【作業条件要因】
[2022/05/13追加]
誤
・12
平成30
年における業務上疾病で最も多いのは,災害性腰痛である。
正
・12
令和元
年における業務上疾病で最も多いのは,災害性腰痛である。
p.258 表 アレルギー反応の分類 病態 Ⅰ型(即時型)病態
[2022/05/19追加]
誤
IgE(レアギン)が好
酸
基球か肥満細胞上で抗原と結合〜
正
IgE(レアギン)が好
塩
基球か肥満細胞上で抗原と結合〜
p.279 概念,病態 3つ目
[2022/05/19追加]
誤
・橋本病(慢性甲状腺炎)は自己免疫疾患で中年以降の女性に多い。
甲状腺自己抗体(抗サイログロブリン抗体陽
陛
,抗サイロペルオキシダーゼ抗体陽性)がみられる。
正
・橋本病(慢性甲状腺炎)は自己免疫疾患で中年以降の女性に多い。
甲状腺自己抗体(抗サイログロブリン抗体陽
性
,抗サイロペルオキシダーゼ抗体陽性)がみられる。
p.279 治療・看護 1つ目
[2022/05/19追加]
誤
・甲状腺ホルモン製剤を内服し補充する(少量から開始し,
除ノマ
に増量して適量を決める)。
正
・甲状腺ホルモン製剤を内服し補充する(少量から開始し,
徐々
に増量して適量を決める)。
p.306 図 器質性尿失禁 右下 反射性尿失禁
[2022/05/13追加]
誤
・尿意がないまま反射的に尿が漏れる。
・原因として脊髄損傷が多い。
・原因となっている障害への対応が主となる。
正
・尿意がないまま反射的に尿が漏れる。
・原因として脊髄損傷が多い。
・原因となっている障害への対応が主となる。
・間欠的自己導尿
p.367 国試正文セレクト 【妊娠の成立】
[2022/12/15追加]
誤
4 受精卵は
桑実胚
の段階で着床する。
正
4 受精卵は
胚盤胞
の段階で着床する。