■正誤情報 国試105 ― 第105回医師国家試験問題解説書
p.121 [B-56,57,58] 悪性症候群 [56] 選択肢考察e
[2012/02/01追加]
誤
スタチンと呼ばれている脂質異常症治療薬は
悪性症候群
の
主要な
原因となりうる
が,本症の検査値から脂質異常症の所見はなく,治療も行われていない
。
正
スタチンと呼ばれている脂質異常症治療薬は
横紋筋融解症
の原因と
は
なりうる。
p.121 [B-56,57,58] 悪性症候群 [56] ポイント1〜2行目
[2012/02/01追加]
誤
抗Parkinson病薬の急激な中断でも
スタチンでも
悪性症候群が誘発される。
正
抗Parkinson病薬の急激な中断でも悪性症候群が誘発される。
p.177 下から2行目
[2015/08/26追加]
誤
CS
S
正
CS
A
p.255 [E-33] 選択肢考察 2〜4行目
[2011/07/20追加]
誤
定期一類はDTP 三種混合(ジフテリア
,
破傷風
,
百日咳),BCG,麻疹
,
風疹混合,日本脳炎ワクチンの
7
ワクチン接種,定期二類は高齢者のインフルエンザワクチン接種で,いずれも公費で負担される。
正
定期一類はDTP 三種混合(ジフテリア
・
破傷風
・
百日咳),BCG,
ポリオ,
麻疹
・
風疹混合,日本脳炎ワクチンの
8疾病に対する
ワクチン接種,定期二類は高齢者のインフルエンザワクチン接種で,いずれも公費で負担される。
p.282 [E-60,61,62] 重症筋無力症 [60] 選択肢考察a
[2011/06/02追加]
誤
呼吸
不全に陥っているので
,まず行うべきである。
正
呼吸
状態悪化に対して
,まず行うべきである。
p.282 [E-60,61,62] ポイント 2行目
[2011/06/02追加]
誤
治療としては,呼吸
不全
に対して気管挿管が,救急的にまず重要である。
正
治療としては,呼吸
状態悪化
に対して気管挿管が,救急的にまず重要である。
p.406 [H-17] 選択肢考察
[2011/07/20追加]
誤
狭い胆管の内面
とはみえず,ドレナージチューブを認めない。
正
十二指腸粘膜
とはみえず,ドレナージチューブを認めない。
p.439 [I-13] PRAもアルドステロンも高値を示す疾患 選択肢考察d
[2011/06/02追加]
誤
PRA
高
値,
低
アルドステロン血症となる。
正
PRA
低
値,
高
アルドステロン血症となる。