■正誤情報 第100回薬剤師国家試験問題解説書(薬剤師 新・国試がわかる本 2016 別冊)
p.4 問2 選択肢考察 4行目 式1)
[2015/09/28追加]
誤
正
p.441 問234 解法ポイント 6〜7行目
[2015/06/11追加]
誤
葉酸
製剤の一つであり,過敏症状が起こることがある。酢酸ヒドロキソコバラミン製剤も
葉酸
製剤であ
るが,副作用はない
。
正
ビタミンB
12
製剤の一つであり,過敏症状が起こることがある。
なお,
酢酸ヒドロキソコバラミン製剤も
ビタミンB
12
製剤であ
り,同様に過敏症状を起こしうる
。
p.451 問241 選択肢考察2
[2015/07/09追加]
訂正内容
×2 コカインの構造式である。コカインはコカの葉から抽出されるアルカロイドであり,非常に依存性の強い麻薬(クラックなどの呼び名が知られる)として知られる。向精神薬ではない。
p.451 問241 選択肢考察4
[2015/07/14追加]
訂正内容
◯4 フェノバルビタールの構造式である。抗てんかん薬としてよく知られるが,不安緊張状態の鎮静や不眠症にも使用される。第三種向精神薬に分類されている。
p.451 問241 選択肢考察5
[2015/07/09追加]
訂正内容
◯5 クロルジアゼポキシドの構造式である。クロルジアゼポキシドは第三種向精神薬に分類される向精神薬(ベンゾジアゼピン系の抗不安薬)。コントール®,バランス®などが臨床で使用されている。
p.451 問241 解法ポイント 4行目
[2015/07/09追加]
誤
第三種にはトリアゾラム,
正
第三種には
クロルジアゼポキシド,
トリアゾラム,
p.457 問245 選択肢考察5 3行目
[2017/02/07追加]
誤
大腸菌など
正
一般細菌