テコム 出版事業部
薬学関連書籍のご案内


国試・CBT対策
  [シリーズの説明を見る]
薬剤師国家試験対策 NEW ナビ・データ 2017

国試過去問から重要選択肢のみを○×一問一答形式で抜粋!「より短時間で、より効果的に」国試対策ができる!!

薬剤師国家試験対策 NEW ナビ・データ 2017

販売中購入する
「ナビ・データ」編集委員会 編
A5判,864頁,2色刷
2016/03/28発行
\3,996(本体\3,700+税\296)
ISBN 978-4-86399-336-5
過去10年分+αの国試良問から重要選択肢を厳選!
○×一問一答形式。ちょっとした時間の合い間や、電車の中での学習にもピッタリ!
出題ガイドライン別に問題を配列。国試総整理から直前対策まで!!
正解・キーワードが隠せるチェックシートつき。何度でも学習できる!!
『CBTナビ・データ』『国試がわかる本』シリーズと共用で学力アップ!!
    [正誤情報]

序 文
 『ナビ・データ』新版をお届けします。
 国試合格へのキーポイントは,やはり過去問の修得です。20%に及ぶプール問題が出題される中,過去問の重要性は更に増してきています。「最短の時間で最大の効果」が得られるよう,膨大な過去問の選択肢の一つ一つまで徹底分析したのが本書『ナビ・データ』です。幸いなことに,多くの学生,また先生から支持を得,好評を博してきました。
 この新版『ナビ・データ』では,国試に対応すべく改訂を加え,現行の国試出題基準(ガイドライン)に沿って詳細に重要選択肢を分類しています。そのため,どの項目でどの様な問題が出題されているのかが具体的に掴める構成になっています。絶対に落とせない基本問題は重要マークをつけ,また,各問題を解くうえでの「さらに見やすいレイアウト」を意識し,改良しました。もちろん,現行の法制度,変化の激しい医療現場にあわせ,過去問中の用語等も修正を行っています。
 以前から学生より化学構造式関連の問題をもっと載せてほしいという要望がありましたが,それに応えるべく,今回の改訂でも重要・頻出の化学式問題を多く取り上げています。また,過去10年分+αに及ぶ国試問題から重要選択肢を厳選し,国試における重要ポイントの把握,試験直前の総整理・総チェックに十分に役立つ内容となりましたので,大いに活用してもらえればと思います。
 本書に収められたどの問題も,最新の国試に対応できるものばかりです。膨大な参考書の読破に行き詰まるよりも,短時間で国試に対応しなければならない学生にとっては最適の書であると確信するところです。
 本書が,薬学生諸氏にとって国試合格への福音となることを願っています。

 2016年3月

『ナビ・データ』編集委員会  

目次

1 物 理

§1 物質の物理的性質
A 物質の構造
a.化学結合
b.分子間相互作用
c.原子・分子
d.放射線と放射能
B 物質の状態Ⅰ
a.エネルギー
b.自発的な変化
C 物質の状態Ⅱ
a.物理平衡
b.溶液の化学
D 物質の変化
a.反応速度
b.物質の移動

§2 化学物質の分析
A 化学平衡
a.酸と塩基
b.各種の化学平衡
B 化学物質の定性と定量重
a.定性試験
b.バリデーション,定量・滴定・容量分析
c.金属元素の分析
d.クロマトグラフィー
C 分析技術の臨床応用
a.試料前処理法
b.免疫反応を用いた分析法
c.電気泳動法
d.画像診断技術

§3 生体分子の構造をとらえる
A 生体分子の解析法
a.分光分析法
b.核磁気共鳴法
c.質量分析法
d.X線回折法
B 生体分子の立体構造と相互作用
a.立体構造

2 化 学

§1 化学物質の性質と反応
A 化学物質の基本事項および基本的性質
a.基本的骨格
b.炭素原子を含む反応中間体
c.有機化合物の立体構造
d.無機化合物
e.錯 体
B 有機化合物の骨格
a.アルカン
b.アルケンの反応性
c.芳香族化合物の反応性
C 官能基
a.複数の官能基を有する化合物の命名
b.有機ハロゲン化合物
c.アルコール,フェノール
d.アルデヒド,ケトン,カルボン酸
e.アミン
f.官能基の酸性度・塩基性度

§2 ターゲット分子の合成
A 官能基の導入・変換
a.エーテルの合成法
B 複雑な化合物の合成
a.炭素骨格の構築法

§3 生体分子・医薬品の化学
A 生体分子のコアとパーツ
a.生体成分の化学構造
B 医薬品のコアとパーツ
a.医薬品コンポーネント
b.生体分子を模倣した医薬品
c.生体分子と反応する医薬品

3 天然物由来薬物(生 薬)

§1 薬になる動植鉱物
A 薬用植物
a.薬用部位,薬効,成分
B 植物以外の医療資源
C 生薬成分の構造と生合成
a.テルペノイドの構造と生合成経路,それらを含む生薬,基原植物
b.強心配糖体
c.アルカロイド
d.フラボノイド
e.フェニルプロパノイド
f.ポリケチド
D 生薬の同定と品質評価
a.日本薬局方の生薬総則および生薬試験法

§2 薬の宝庫としての天然物
A 医薬品シーズの探索
a.医薬品として使われる天然有機化合物

§3 現代医療の中の生薬・漢方薬
A 疾患別の漢方治療
a.漢方処方の適応症と配合生薬
b.生薬及び漢方薬の処方上の注意

4 生 物

§1 生命体の成り立ち
A 器官の構造と機能
a.神経系
b.骨格・筋肉系
c.皮膚系
d.循環器系
e.呼吸器系
f.消化器系4
g.泌尿・生殖器系
h.内分泌系
i.感覚器系
j.血液・造血器系
B 細胞の構造と機能
a.細胞膜
b.細胞内小器官
c.細胞の分裂と死
C 生体の機能調節
a.神経・筋の調節機構
b.循環系の調節機構
c.体液の調節機構
D 微生物・ウイルス・感染症
a.細 菌
b.ウイルス
c.真 菌

§2 分子レベルの生命理解
A 細器を構成する機能分子
a.脂質の種類・構造と特性
b.糖質の種類・構造と特性
c.アミノ酸の種類・構造と特性
d.ビタミンの種類・構造と特性
B 遺伝子
a.核酸の種類・構造と特性
b.ヌクレオチド(プリン・ピリミジン)の生合成と分解
c.染色体と遺伝子の構造
d.転写と翻訳のメカニズム
e.遺伝子の複製・変異・修復
f.遺伝子多型と生体への影響
C タンパク質
a.タンパク質の構造と機能
b.酵素と酵素反応
c.酵素以外の機能タンパク質
d.タンパク質の取扱い
D 生体エネルギー代謝
a.代謝経路とATPの産生
b.飢餓・飽食状態と代謝変動
E 生理活性分子とシグナル分子
a.ホルモンの産生,作用,分泌調節
b.エイコサノイドの生合成と作用,オータコイド
c.生理活性アミンの生合成と作用
d.神経伝達物質の生合成・分解経路と作用
e.サイトカイン類の特徴と作用
f.情報伝達機構
F 遺伝子操作・遺伝子工学
a.遺伝子のクローニング技術
b.遺伝子機能の解析技術

§3 生体防御と感染症
A 免疫・生体防御
a.生体防御反応
b.免疫を担当する組織・細胞
c.免疫のしくみ
B 免疫系の破綻と制御
a.免疫系が関係する疾患
b.免疫応答の制御
C 感染症
a.ウイルスと疾患
b.細菌感染症
c.真菌,その他

5 衛 生

§1 健康Ⅰ(食品衛生)
A 栄養と健康
a.栄養素
b.食品の品質と管理
c.食中毒

§2 健康Ⅱ(保健衛生)
A 社会・集団と健康
a.保健統計
b.疫 学
B 疾病の予防
a.健康とは
b.疾病の予防とは
c.感染症の現状とその予防
d.生活習慣病とその予防
e.職業病とその予防
f.家庭用品の規制

§3 環境Ⅰ(毒性学)
A 化学物質の生体への影響
a.化学物質の代謝・代謝活性化
b.化学物質による発がん
c.化学物質の毒性
d.化学物質による中毒と処置
e.乱用薬物と薬毒物検出法
f.電離放射線の生体への影響
g.非電離放射線の生体への影響

§4 環境Ⅱ(環境衛生)
A 生活環境と健康
a.地球環境と生態系
b.水環境
c.大気環境
d.室内環境
e.廃棄物
f.環境保全と法的規制

6 薬 理

§1 薬物の効き方
A 薬の作用機序
a.促進薬と抑制薬
b.有害事象と副作用
B 自律神経系に作用する薬
a.自律神経系及びその効果器に作用する薬物
C 知覚神経系・運動神経系に作用する薬
D 中枢神経系に作用する薬
a.全身麻酔薬
b.催眠薬及び鎮静薬
c.向精神薬
d.抗てんかん薬
e.中枢性筋弛緩薬
f.抗パーキンソン病薬
g.鎮痛薬
h.中枢興奮薬
i.めまい治療薬
j.脳循環代謝改善薬
k.抗アルツハイマー病薬
l.その他の中枢作用薬
E 循環器系に作用する薬
a.心不全治療薬
b.不整脈治療薬
c.虚血性心疾患治療薬
d.高血圧治療薬
e.低血圧治療薬
f.末梢血管拡張薬
F 腎に作用する薬
a.利尿薬
b.排尿障害・頻尿治療薬
G 呼吸器系に作用する薬
a.呼吸興奮薬
b.鎮咳・去痰薬
c.気管支ぜん息治療薬
H 消化器系に作用する薬
a.消化性潰瘍治療薬
b.胃・腸機能改善薬
c.催吐及び制吐薬
d.瀉下及び止瀉薬
e.肝・胆・膵臓機能改善薬
I 生殖器系に作用する薬
a.子宮収縮/弛緩薬
J ホルモンと薬
a.ホルモン療法薬
b.ビタミン
K 代謝系に作用する薬
a.糖尿病治療薬
b.脂質異常症(高脂血症)治療薬
c.高尿酸血症・痛風治療薬
d.骨粗しょう症治療薬
L 血液・造血器官に作用する薬
a.貧血治療薬
b.抗凝血薬及び止血薬
c.抗血小板薬・血栓溶解薬
M 感覚器官に作用する薬
a.眼に作用する薬
b.皮膚に作用する薬
N 免疫系に作用する薬
a.免疫抑制・増強薬
b.関節リウマチ治療薬
O 炎症・アレルギーと薬
a.抗炎症薬
b.抗アレルギー薬
P 感染症と薬
a.抗細菌薬
b.抗抗酸菌薬
c.抗真菌薬
d.抗ウイルス薬
e.抗寄生虫薬
Q 悪性腫瘍と薬
a.アルキル化薬
b.代謝拮抗薬
c.(抗腫瘍性)抗生物質
d.白金錯体
e.天然物由来薬物
f.ホルモン療法薬
g.分子標的治療薬
R 化学構造
a.生理活性物質
b.構造活性相関

7 薬 剤

§1 薬物の体内動態
A 体内動態の変動要因
a.吸 収
b.分 布
c.代 謝
d.排 泄
e.相互作用
B 薬物動態の解析
a.薬動学
b.TDM(Therapeutic Drug Monitoring)

§2 製 剤
A 製剤材料の性質
a.物質の溶解
b.分散系
c.製剤材料の物性
B 製 剤 化
a.日本薬局方通則
b.代表的な製剤
c.製剤化の方法
d.製剤試験法
C DDS(薬物送達システム)
a.放出制御型製剤
b.ターゲティング
c.プロドラッグ

8 病態・薬物治療

§1 薬物治療
A 体の変化
a.症 候
b.臨床検査
c.その他病理検査(内分泌・代謝疾患等)
B 疾患と薬物治療
a.循環器系の疾患
b.血液系の疾患
c.消化器系疾患
d.腎臓・尿路の疾患
e.生殖器疾患
f.呼吸器・胸部の疾患
g.内分泌系疾患
h.代謝性疾患
i.神経・筋の疾患
j.精神疾患
k.耳鼻咽喉の疾患
l.皮膚疾患
m.眼疾患
n.骨・関節疾患
o.アレルギー・免疫疾患
p.移植医療
q.感染症
r.悪性新生物
s.救命救急

§2 薬物治療に役立つ情報
A 医薬品情報
a.情 報
b.情報源
c.統計(解析・評価)
B 患者情報
a.収集・評価・管理
C テーラーメイド薬物治療
a.遺伝的素因
b.年齢的要因
c.生理的要因
d.疾患時における薬物動態

9 法規・制度・倫理

§1 薬学と社会
A 薬剤師を取り巻く法律と制度
a.医療の担い手としての使命
b.法令の構成
c.医薬品医療機器等法
d.薬剤師法
e.医療法
f.医師法・歯科医師法・保健師助産師看護師法
g.血液供給体制
h.管理薬に関する規制
i.毒物及び劇物に関する規制
B 薬害と副作用被害
a.健康被害救済制度
b.製造物責任
C 社会保障制度と薬剤経済
a.社会保障制度
b.医療保険制度
c.薬剤経済・医療統計
D 地域薬局
a.地域薬局・薬剤師
b.医薬分業

§2 医薬品の開発と生産
A 医薬品開発
B 治 験

§3 ヒューマニズム
A 対人業務
a.コミュニケーション

10 実 務

§1 薬剤師業務
A 薬剤師業務の基礎
a.チーム医療
B 処方せん
a.処方せんの基礎
b.医薬品の用量・用法
C 疑義照会
a.疑義照会の意義と根拠
b.疑義照会の方法
D 調 剤
a.計数・計量調剤
E 医薬品の管理と供給
a.特別な配慮を要する医薬品
b.製剤化の基礎
c.注射液と輸液
d.消毒薬の取扱い
F リスクマネージメント
a.安全管理
b.リスクマネージメント
G 服薬指導と患者情報
a.服薬指導
b.患者情報の重要性
H 現代医療の中の生薬・漢方薬
a.漢方薬の基礎
b.疾患別の漢方治療

§2 病院業務
A 病院における調剤
a.病院調剤業務の流れ
B 医薬品管理
a.医薬品の管理・供給・保存
C 情報の取扱い
a.医薬品情報の提供
D 病棟業務
a.薬剤管理指導業務
b.TDM

§3 薬局業務
A 薬局で取扱う医薬品等と管理
a.薬局で取扱う医薬品等
B 薬局における調剤
a.調剤録と処方せん
b.調剤報酬
C 薬局対面業務
a.患者・顧客との接遇
b.一般用医薬品
D 地域における業務
a.在宅医療
b.地域医療

TOP   

<<戻る
 363994