§ 1 必修の基本的事項
1.医の倫理と歯科医師のプロフェッショナリズム
1−ア.医の倫理
1−イ.歯科医師と患者・家族との関係
2.社会と歯科医療
2−ア.患者・障害者のもつ心理社会的問題と背景
2−イ.保健・医療・福祉・介護の制度と医療経済
2−ウ.チ−ム医療
2−エ.臨床試験・治験と倫理
2−オ.医療の質の確保
2−カ.医療事故の防止
2−キ.院内感染対策
2−ク.医療裁判
2−ケ.医薬品医療機器による健康被害
2−コ.血液・血液製剤の安全性
2−サ.診療録,診療情報の記録と管理
3.予防と健康管理・増進
3−ア.健康増進と疾病予防
3−イ.地域保健にかかる法規と制度
3−ウ.予防手段
3−エ.口腔健康管理
4.人体の正常構造・機能
4−ア.全身・口腔の構造と機能
4−イ.全身・口腔の生態系
5.人体の発生・成長・発達・加齢変化
5−ア.人体の発生
5−イ.人体の発育
5−ウ.口腔・顎顔面の成長・発育
5−エ.人体の加齢変化
6.主要な疾患と障害の病因・病態
6−ア.疾病の概念
6−イ.口腔・顎顔面領域の疾患と障害の概念
7.主要症候
7−ア.全身の症候
7−イ.口腔・顎顔面領域の症候
7−ウ.全身的疾患に関連する口腔・顎顔面領域の症候
7−エ.薬物に関連する口腔・顎顔面領域の症候
8.診察の基本
8−ア.診察のあり方
8−イ.基本手技
8−ウ.医療面接
8−エ.全身の診察
8−オ.口腔・顎顔面の診察
8−カ.歯列・咬合の診察
8−キ.歯・歯周組織の診察
9.検査・臨床判断の基本
9−ア.意義と目標
9−イ.検査の安全性
9−ウ.基準値と結果の解釈
9−エ.検体検査の種類
9−オ.口腔・顎顔面の検査
9−カ.画像検査
9−キ.病理学検査
9−ク.根拠に基づいた医療〈EBM〉
10.初期救急
10−ア.救急患者の診察
10−イ.救急処置
11.治療の基礎・基本手技
11−ア.治療の基本
11−イ.小児・高齢者・妊産婦・障害者・要介護者の治療
11−ウ.器械の安全な取扱法
11−エ.消毒・滅菌と感染対策
11−オ.注射法の種類
11−カ.麻酔法
11−キ.創傷の処置
11−ク.膿瘍の処置
11−ケ.歯・歯周組織に対する基本的処置
11−コ.薬物療法
11−サ.栄養療法
11−シ.口腔機能のリハビリテ−ション
11−ス.患者管理の基本
11−セ.歯科材料・機器
12.一般教養的事項
12−ア.医学史,歯科医学史
12−イ.医学・医療に関する人文・科学・芸術・時事問題などに関連する一般教養的知識や考え方
12−ウ.歯科医療に必要な基本的医学英語
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